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【動物看護師学科・ペットスペシャリスト】看護実習の様子をご紹介!!

【動物看護師学科・ペットスペシャリスト】看護実習の様子をご紹介!!

2021年05月19日

「極る」なら宇都宮ペット校

国際ペット総合専門学校です。


 

 

こんにちは、本日は看護実習の様子をお届けします!

 

 

本校には、トリミング犬としてたくさんのプードルがいます。🐩

似ている子などもいるので…確実に識別できるよう「マイクロチップ」を挿入しています。

 

今回はトリミング犬に新入りちゃんたちが来たので、実習を行いました!

マイクロチップとは、犬や猫の首のあたりに入る電子標識器具です。

 

 

 

針が太いですね…直径2mm程度ですがやはり刺すときは痛いです💉

世界で決められた15桁の数字が記録されており、

専用のマイクロチップリーダーにてその数字を読み込むことで、

その個体の情報を管理することができます!!

 

 

 

リーダーでチップを読み取る学生たち

 

 

 

本校の飼育犬たち、プードルに限らずしつけ犬のいろいろな種類の犬たち全員が

このマイクロチップを挿入しています。

 

 

挿入部位は、首の皮下になります。

針が太いうえに、動いてしまったりするとマイクロチップが抜け落ちでしまったりする

可能性もあるため保定者は絶対に動物が動かないようにしなければいけません…

保定のみせどころですね…!!

 

 

 

 

その他にも、実習内ではフィラリアの検査やカルテ作成なども行います。

採血をしてキットで検査を行う…

これは動物病院で日常的に行われる業務です❕❕❕

動物病院の4~5月は、この検査キットを何百個使うのか…

というほど、検査を行います(笑)

 

 

採血の準備、保定、検査まで学生自身が行います。

マイクロチップも併せていろいろな準備がありますが、

無事全員が検査、マイクロチップ挿入を終えることができました!

 

 

 

 

本校の動物看護師学科は、少人数制のため、資格の合格実績がズバ抜けて高いです!

その証として、動物看護師統一認定試験は平成29年度より4年連続100%合格しています!!

また、校舎内に動物病院が併設されているため、即戦力となる人材が育成でき、

なおかつ栃木県獣医師会のバックアップ等により、動物病院への就職率もここ数年100%を達成しています!

 

 

 

 

即戦力として動物病院に就職したい方は、本校の動物看護師学科にご入学ください。

みなさんのご入学をお待ちしています。

 

 

 

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